工房(もどき)の遮音
家の作業場、元々10年ほど前に子供用の自転車小屋として作ったもの。
東西北方向、ブロック塀と2×4の枠組みにブロンズ半透明の波板を貼っただけ。
さらに、自転車の出し入れのため、南東側の角に幅90cmの入り口が常に開いたまま。南側は、家の軒下になるため家の北側の壁に接して解放。
・・・遮音するには条件が悪すぎる。
やったとしてもはたして効果があるのか。
しかし、工具本体の静音化にも限界があり、
まずは、波板一枚の壁を何とかすることに。
当初は、波板を剥がし、2×4の枠に遮音シートを貼り付けた合板を打ち付け、
その上から波板を貼ろうかと考えていたが・・・
波板をもう一度張り直すのがすのが面倒なので、これを躊躇。
結局、フレームの間にポリカ複層盤(正式にはポリカーボネイト中空構造板?)の窓枠や、遮音シートを貼った合板を内側からはめ込むことにする。
しかし、枠はそれぞれサイズが異なる上に、ツーバイ材を固定するためのL金具や丸頭ネジなどの障害物があったりで、工作は非常に難航。一日かかっても3、4枚張るのがやっと。
どう見てもこの方が工数ははるかに多い(^^;。
採光窓には、フレームに合わせた枠をつくり、ポリカをはめ込む。
これをさらに2×4のフレームにはめ込み、ネジ止め。
北側上段。ここだけ何故か3mmのポリカ複層板を3cm程度の間隔を空けて二枚重ね。
北側下段。
ここのポリカは4mmを一枚のみ。
右側の黒いのは合板に遮音シートを貼ったもの。
シートが内側にしたため、う~ン、どうも暗い。、
そのため、下左側の黄色い塗装合板以後は、遮音シートを外側に張る。
西側の壁の4つ並ぶフレームのうちの2つについて、
これが作業前。
これが作業後。
左側にポリカ複層盤、右側は合板を張る。
何故か、ここの合板は12mmの2枚合わせ。
手元にある廃材や端材を挽き割ってるため、
どうしても継ぎ接ぎだらけ、材料の統一も無く、見た目ちょっと汚い。
ここで、全体の壁面のほぼ半分程度。
これだけでも、外部からの音は明らかに小さくなった。
東西北方向、ブロック塀と2×4の枠組みにブロンズ半透明の波板を貼っただけ。
さらに、自転車の出し入れのため、南東側の角に幅90cmの入り口が常に開いたまま。南側は、家の軒下になるため家の北側の壁に接して解放。
・・・遮音するには条件が悪すぎる。
やったとしてもはたして効果があるのか。
しかし、工具本体の静音化にも限界があり、
まずは、波板一枚の壁を何とかすることに。
当初は、波板を剥がし、2×4の枠に遮音シートを貼り付けた合板を打ち付け、
その上から波板を貼ろうかと考えていたが・・・
波板をもう一度張り直すのがすのが面倒なので、これを躊躇。
結局、フレームの間にポリカ複層盤(正式にはポリカーボネイト中空構造板?)の窓枠や、遮音シートを貼った合板を内側からはめ込むことにする。
しかし、枠はそれぞれサイズが異なる上に、ツーバイ材を固定するためのL金具や丸頭ネジなどの障害物があったりで、工作は非常に難航。一日かかっても3、4枚張るのがやっと。
どう見てもこの方が工数ははるかに多い(^^;。
採光窓には、フレームに合わせた枠をつくり、ポリカをはめ込む。
これをさらに2×4のフレームにはめ込み、ネジ止め。
北側上段。ここだけ何故か3mmのポリカ複層板を3cm程度の間隔を空けて二枚重ね。
北側下段。
ここのポリカは4mmを一枚のみ。
右側の黒いのは合板に遮音シートを貼ったもの。
シートが内側にしたため、う~ン、どうも暗い。、
そのため、下左側の黄色い塗装合板以後は、遮音シートを外側に張る。
西側の壁の4つ並ぶフレームのうちの2つについて、
これが作業前。
これが作業後。
左側にポリカ複層盤、右側は合板を張る。
何故か、ここの合板は12mmの2枚合わせ。
手元にある廃材や端材を挽き割ってるため、
どうしても継ぎ接ぎだらけ、材料の統一も無く、見た目ちょっと汚い。
ここで、全体の壁面のほぼ半分程度。
これだけでも、外部からの音は明らかに小さくなった。
2015-01-12 22:38
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