CNCマシンのその後 ストレージ [CNC]
Z軸キャリッジ上のストレージ構成を当初プランから若干変更した。
当初はスピンドルとレーザーカッターをZ軸キャリッジに並列で並べていたが、これだとレーザーカッターの台座が邪魔をしてホースバンド取り回しができない。
大きめの結束バンドが使えないかもやってみたが、締め上げができないためこれは無理。
結局、レーザーカッターは取っ払い、スピンドルだけをキャリッジ中央に配置する。
スピンドルを置く枕部分はナラの端材からバンドソーで切り出したブロックを使用。
こうやってサンダーを掛けようとするも、ローラー径よりわずかに小さい・・
実際にスピンドルを置いて、前後の高さを測るとほぼ水平なので、特に修正は行わず。
裏側には溝を掘って、ここにホースバンドを通す。
本体への固定はM4ボルト6本を使用する。
できればM5を使いたいところだが、ブロックの大きさに対して通し穴のサイズが厳しい。
レーザーカッターの方は、X軸キャリッジ側に固定しているTスロットに収容することにする。
このTスロットは、集塵用フェンスを保持するステーを固定、上下にスライドさせるために取り付けたものだが、当初レーザーカッターを固定していたスロットと同じ形状なので、そのまま使える。
集塵するときは、レーザーカッターを取り外し、ダストフェンスのステーに付け替える。
当初はスピンドルとレーザーカッターをZ軸キャリッジに並列で並べていたが、これだとレーザーカッターの台座が邪魔をしてホースバンド取り回しができない。
大きめの結束バンドが使えないかもやってみたが、締め上げができないためこれは無理。
結局、レーザーカッターは取っ払い、スピンドルだけをキャリッジ中央に配置する。
スピンドルを置く枕部分はナラの端材からバンドソーで切り出したブロックを使用。
こうやってサンダーを掛けようとするも、ローラー径よりわずかに小さい・・
実際にスピンドルを置いて、前後の高さを測るとほぼ水平なので、特に修正は行わず。
裏側には溝を掘って、ここにホースバンドを通す。
本体への固定はM4ボルト6本を使用する。
できればM5を使いたいところだが、ブロックの大きさに対して通し穴のサイズが厳しい。
レーザーカッターの方は、X軸キャリッジ側に固定しているTスロットに収容することにする。
このTスロットは、集塵用フェンスを保持するステーを固定、上下にスライドさせるために取り付けたものだが、当初レーザーカッターを固定していたスロットと同じ形状なので、そのまま使える。
集塵するときは、レーザーカッターを取り外し、ダストフェンスのステーに付け替える。
2017-10-23 16:49
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