カーテンレールカバーのDIY [DIY]
カーテンレールカバー・・・・・、
実は、キャットウォークです(笑)
既に片方の窓には年代物のDIYカバーが・・・アップには耐えません。
1×6と1×8を直角に継いだ筺をシンプソン金具で壁面吊りしてます。
全で無垢板材のため、重さも結構なものです。
今回、窓幅1軒半、これをカバーすると2.9m近くの長さになり
今の工房内で丸ごとの組み立ては無理。
そこで、3分割で製作し、組付け時に合体することに。
壁吊りの安全性も考え、強度+軽量化を図ることに。
基本的な構造は、天板面を板材フレームに3mmベニアを貼ったものとし、
これを棚受けに被せて固定し、天板面に直角に前幕を接合する。
フレーム横の構造はワンバイフォーを半分に挽き割ったもの。
フレームの接合はビスケット。
天板と前幕のフレームをビスケットで直角に接合
フレームにボンドとタッカーでベニアを貼る。
前幕はパインの突き板ベニア(以前、本棚を作った時の余り・・・まだあるのか(笑)
裏側から見たところ。
合体の場合に問題のとなるのが、接合部分の段差や隙間をいかに目立たなくするか。
接合面はプレーナーで極力平滑に。
前幕の裏側に付いている小さいリブは、左右のカバー接合時に裏側からネジ止めするためのもの。
前幕面の天端を45°の切りかき・・・ベニアの幅が5mm足りず、段差を目立たなくするための苦肉の策。
そして、これが棚受け。
棚面を受ける材をだぼで壁面接合部材に固定したもの。
丸い切り欠きは、カーテンリングを避けるため。
壁裏センサーで間柱の位置を探るも、どうも当初の3分割ではいまいち位置がずれる?
左端を含め、5カ所で支持する。実際は4カ所で十分だったと思うが、余ったので左端を追加。
これに組んだフレームを乗せて上からネジ留め。
前幕が接合面がピッタリに合うよう強引に合わせ、ネジ留め。
接合面は何か微妙だが、許容範囲か・・・。
ちなみに塗装はミディアムウォルナットのオイル仕上げ。
オイルは手軽なのだが、揮発がなかなか終わらず、いつまでもにおいが残るのが難点。
実は、キャットウォークです(笑)
既に片方の窓には年代物のDIYカバーが・・・アップには耐えません。
1×6と1×8を直角に継いだ筺をシンプソン金具で壁面吊りしてます。
全で無垢板材のため、重さも結構なものです。
今回、窓幅1軒半、これをカバーすると2.9m近くの長さになり
今の工房内で丸ごとの組み立ては無理。
そこで、3分割で製作し、組付け時に合体することに。
壁吊りの安全性も考え、強度+軽量化を図ることに。
基本的な構造は、天板面を板材フレームに3mmベニアを貼ったものとし、
これを棚受けに被せて固定し、天板面に直角に前幕を接合する。
フレーム横の構造はワンバイフォーを半分に挽き割ったもの。
フレームの接合はビスケット。
天板と前幕のフレームをビスケットで直角に接合
フレームにボンドとタッカーでベニアを貼る。
前幕はパインの突き板ベニア(以前、本棚を作った時の余り・・・まだあるのか(笑)
裏側から見たところ。
合体の場合に問題のとなるのが、接合部分の段差や隙間をいかに目立たなくするか。
接合面はプレーナーで極力平滑に。
前幕の裏側に付いている小さいリブは、左右のカバー接合時に裏側からネジ止めするためのもの。
前幕面の天端を45°の切りかき・・・ベニアの幅が5mm足りず、段差を目立たなくするための苦肉の策。
そして、これが棚受け。
棚面を受ける材をだぼで壁面接合部材に固定したもの。
丸い切り欠きは、カーテンリングを避けるため。
壁裏センサーで間柱の位置を探るも、どうも当初の3分割ではいまいち位置がずれる?
左端を含め、5カ所で支持する。実際は4カ所で十分だったと思うが、余ったので左端を追加。
これに組んだフレームを乗せて上からネジ留め。
前幕が接合面がピッタリに合うよう強引に合わせ、ネジ留め。
接合面は何か微妙だが、許容範囲か・・・。
ちなみに塗装はミディアムウォルナットのオイル仕上げ。
オイルは手軽なのだが、揮発がなかなか終わらず、いつまでもにおいが残るのが難点。
2015-09-20 20:03
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