レイアウト自在の壁面収納を作る(2) [工房]
以前から貼ってあったOSBボードに、くさびの受けを固定する。
ちなみにボードは、和室の塗り壁に収納棚を設置するため柱部にネジ止めしたもの
受けは、片側をネイラーで止め、水準器で水平を出し、もう片側を仮止め。
受けの上下の間隔はだいたい13cm程度、くさびの高さも結構まちまちで、アバウト。
最後にネジ留めして出来上がり。基礎の厚さが12mmしかないので32mmを使用したが、これでも裏側にねじの先が少し出てしまう。
続いて、ストレージ部を作る。
まず、ハタガネやクランプ用の収納棚だが、
構造の違いから、落下防止ストッパーの位置が違う2種類を製作する。
これはストッパーを後方に置いたタイプ。
ハタガネや上のアームヘッドが別パーツのF型クランプにはこれがいい。
ストッパーを付けてから。穴が空いた位置までバンドソーで切り取ってスリットを造る。
このタイプのクランプでは、上のストッパーでは役をしないので、スリットの前にストッパーを設けて先端部を引っかける。
なかなかいい感じなので、もう一カ所にも収納壁面を取り付ける。
こちらはOSBではなく針葉樹の構造合板。
ちなみにボードは、和室の塗り壁に収納棚を設置するため柱部にネジ止めしたもの
受けは、片側をネイラーで止め、水準器で水平を出し、もう片側を仮止め。
受けの上下の間隔はだいたい13cm程度、くさびの高さも結構まちまちで、アバウト。
最後にネジ留めして出来上がり。基礎の厚さが12mmしかないので32mmを使用したが、これでも裏側にねじの先が少し出てしまう。
続いて、ストレージ部を作る。
まず、ハタガネやクランプ用の収納棚だが、
構造の違いから、落下防止ストッパーの位置が違う2種類を製作する。
これはストッパーを後方に置いたタイプ。
ハタガネや上のアームヘッドが別パーツのF型クランプにはこれがいい。
ストッパーを付けてから。穴が空いた位置までバンドソーで切り取ってスリットを造る。
このタイプのクランプでは、上のストッパーでは役をしないので、スリットの前にストッパーを設けて先端部を引っかける。
なかなかいい感じなので、もう一カ所にも収納壁面を取り付ける。
こちらはOSBではなく針葉樹の構造合板。
タグ:収納
2020-04-30 21:22
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