アクセサリーケースを作る [木工]
こういうアクセサリーケースを作った。
角の接合はすべて留め接ぎのため、
丸鋸テーブルで45°切断。
丸鋸テーブルを傾斜切断できるように改良したのが1年近く前だが、実は本式に使うのは今回が初めて(^^;
概ねうまく切断できた。
留め部の接合はビスケットを使う。
45°にビスケットジョイントを開けるのも実は今回が初めて。慎重にカッターを当てれば精度的にも問題なく開けられる。それでも、一か所位置ずれが(^^;
蓋も同じくビスケットによる留め接ぎ。
フレーム内側に掘り込みを入れ、鏡板となる蓋を落とし込んで接着。
これが鏡板
シナべニアのベースにバンドソーで挽き割ったオークを張り付ける。
中央部の装飾はオークの接ぎ隠しで、接合部をルーターで彫り込んでローズウッドをはめ込む。
内枠の固定はボンドは使わず、はめ込みのみ。
小トレーが左右にスライド
デザインはネットで見つけたデザインを参考に製作が容易な方向に振ってカスタマイズ(^^;
アラはあるが概ね満足いく出来栄えか・・・ ただ、全体的に色が濃すぎて重たくなったのが残念。
角の接合はすべて留め接ぎのため、
丸鋸テーブルで45°切断。
丸鋸テーブルを傾斜切断できるように改良したのが1年近く前だが、実は本式に使うのは今回が初めて(^^;
概ねうまく切断できた。
留め部の接合はビスケットを使う。
45°にビスケットジョイントを開けるのも実は今回が初めて。慎重にカッターを当てれば精度的にも問題なく開けられる。それでも、一か所位置ずれが(^^;
蓋も同じくビスケットによる留め接ぎ。
フレーム内側に掘り込みを入れ、鏡板となる蓋を落とし込んで接着。
これが鏡板
シナべニアのベースにバンドソーで挽き割ったオークを張り付ける。
中央部の装飾はオークの接ぎ隠しで、接合部をルーターで彫り込んでローズウッドをはめ込む。
内枠の固定はボンドは使わず、はめ込みのみ。
小トレーが左右にスライド
デザインはネットで見つけたデザインを参考に製作が容易な方向に振ってカスタマイズ(^^;
アラはあるが概ね満足いく出来栄えか・・・ ただ、全体的に色が濃すぎて重たくなったのが残念。