ベルトサンダー用移動式架台の製作 [工具]
ホームセンターのお年玉セールで入手したベルトサンダー、
内窓や猫トイレカバーの製作で使ったが、
オービタルサンダーと比べると2ランクアップの仕上がりで重宝してます。
本来なら、適切な作業台に設置、固定して使用したいのだが、
置き場所がない。
普段は、工房の棚にしまい、作業時は引っ張り出してたが、
20kgを超える重さ、その上、中腰での作業は腰にこたえる。
何かいい方法はないかと考えていると、
Youtubeで目にしたMobile base、またはretractable wheelsという仕組み。
本来は、大型の作業テーブルやテーブルソーを移動するのに、フットレバー等の操作でワンタッチでキャスターに切り替えるというもの。
今回製作したのは、通常はキャスターまま放置、使用し、
固定したいときだけ蝶番で支持する脚を引っ張り出して、4本脚でしっかり支える。
これが脚を出した状態。
本体をわずかに持ち上げて脚を立てる。
車輪とのクリアランスは5mm未満だが、
自重もあり、サンダーを稼動させてもしっかり安定しています。
これがキャスターフリーの状態。
台座をわずかに持ち上げ、足を内側に折り曲げる。
このままでは、台座を動かすと足が地面に接して勝手に開いてしまうため、
両方の足を輪ゴムで引っ張って、地面との間にわずかなクリアランスと取っています。
本当はバネで引っ張ることを考えていたのだが、輪ゴムでも特に問題ないようなのでこのまま使ってみることに(^_^;。
台座高はもう少し高さがあった方が機構を作りやすいのだが、
高さ45cmという設置場所の制限があるため、このような形になった。
なお、キャスターの配置が四角の台座に対して、菱形になってますが、
脚の収納で、四隅にキャスターを配置できなくなったため。
試行錯誤で台座の裏側は穴だらけ。
可動式というのは難しいね。
内窓や猫トイレカバーの製作で使ったが、
オービタルサンダーと比べると2ランクアップの仕上がりで重宝してます。
本来なら、適切な作業台に設置、固定して使用したいのだが、
置き場所がない。
普段は、工房の棚にしまい、作業時は引っ張り出してたが、
20kgを超える重さ、その上、中腰での作業は腰にこたえる。
何かいい方法はないかと考えていると、
Youtubeで目にしたMobile base、またはretractable wheelsという仕組み。
本来は、大型の作業テーブルやテーブルソーを移動するのに、フットレバー等の操作でワンタッチでキャスターに切り替えるというもの。
今回製作したのは、通常はキャスターまま放置、使用し、
固定したいときだけ蝶番で支持する脚を引っ張り出して、4本脚でしっかり支える。
これが脚を出した状態。
本体をわずかに持ち上げて脚を立てる。
車輪とのクリアランスは5mm未満だが、
自重もあり、サンダーを稼動させてもしっかり安定しています。
これがキャスターフリーの状態。
台座をわずかに持ち上げ、足を内側に折り曲げる。
このままでは、台座を動かすと足が地面に接して勝手に開いてしまうため、
両方の足を輪ゴムで引っ張って、地面との間にわずかなクリアランスと取っています。
本当はバネで引っ張ることを考えていたのだが、輪ゴムでも特に問題ないようなのでこのまま使ってみることに(^_^;。
台座高はもう少し高さがあった方が機構を作りやすいのだが、
高さ45cmという設置場所の制限があるため、このような形になった。
なお、キャスターの配置が四角の台座に対して、菱形になってますが、
脚の収納で、四隅にキャスターを配置できなくなったため。
試行錯誤で台座の裏側は穴だらけ。
可動式というのは難しいね。
2015-03-01 21:51
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