丸鋸テーブル移動式架台の製作 [テーブルソー]
丸鋸テーブル稼動から早5ヶ月。
使い込むうちに色々と不満な点も出てくる。
一つが移動のこと。
なにぶん作業スペースが狭過ぎて、長さ90cm程度の材でも、
切断時に材がつかえることがある。
そのたびに、丸鋸テーブルの位置を移動させなければならない。
それほど重たくもないので、全体を持ち上げて移動させたり、方向転換していたが、
それでも、切っている最中に、・・・?材料が前に進まない!
と、よく見ると材の端が壁につかえて、あわてて電源を切ったことが何度かある。
そんなわけで、キャスターで可動式にすることに。
安全面を考えると、本来しっかりと固定すべきものなのだろうが、
上のようなことがあるので、むしろ無理な力がかかった時は、
テーブル自体が適度に動いた方がいいのではと・・
で作製したのがこれ。
前回のベルトサンダーの移動架台と同じ、
通常使用時はキャスターのまま。
固定して安定させたいときは、4点の足で支える構造とする。
当初は、既存の、作業テーブルのまま移動式架台に載せようと考えたが、
テーブル足の奥行きは、丸鋸テーブル天板幅より15cmほど長い。
架台が大きくなりすぎるので、この案はボツ。
脚を少し狭めることもできるのだが、天板面が傾いてしまう。
結局、作業テーブルはお役ご免とし、新たに作ることに。
テーブルを支えるフレームと遮音ボックスはそのまま利用。
2×4でキャスター付きのボックスを組み、その上に遮音ボックスを乗せる。
ボックスは合板で囲み収納スペースとした。
つづく。
使い込むうちに色々と不満な点も出てくる。
一つが移動のこと。
なにぶん作業スペースが狭過ぎて、長さ90cm程度の材でも、
切断時に材がつかえることがある。
そのたびに、丸鋸テーブルの位置を移動させなければならない。
それほど重たくもないので、全体を持ち上げて移動させたり、方向転換していたが、
それでも、切っている最中に、・・・?材料が前に進まない!
と、よく見ると材の端が壁につかえて、あわてて電源を切ったことが何度かある。
そんなわけで、キャスターで可動式にすることに。
安全面を考えると、本来しっかりと固定すべきものなのだろうが、
上のようなことがあるので、むしろ無理な力がかかった時は、
テーブル自体が適度に動いた方がいいのではと・・
で作製したのがこれ。
前回のベルトサンダーの移動架台と同じ、
通常使用時はキャスターのまま。
固定して安定させたいときは、4点の足で支える構造とする。
当初は、既存の、作業テーブルのまま移動式架台に載せようと考えたが、
テーブル足の奥行きは、丸鋸テーブル天板幅より15cmほど長い。
架台が大きくなりすぎるので、この案はボツ。
脚を少し狭めることもできるのだが、天板面が傾いてしまう。
結局、作業テーブルはお役ご免とし、新たに作ることに。
テーブルを支えるフレームと遮音ボックスはそのまま利用。
2×4でキャスター付きのボックスを組み、その上に遮音ボックスを乗せる。
ボックスは合板で囲み収納スペースとした。
つづく。
2015-03-08 21:44
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