キッチン吊り棚のDIY

　何故か、ヌコが！

　お気に入りみたいです・・・
　しかし、お前のスペースではない！
　れっきとしたキッチンの吊り棚・・・

　何故かというと、家の電子レンジがお亡くなりになったせいです。
　多分、オーブンで焼き芋を焼きすぎて、度重なる余りの高温に音を上げたのではないかと・・・。
　家人は、オーブンレンジの上にワイヤーフレームのトレーを載せたせいだよ（笑）と。
　そんなわけで、レンジを新調したのをきっかけに、
追いやられたトレーを置くための吊り棚を作る羽目に（笑）

　上に見える茶色い棚が吊り戸棚（戸はありません）。
　多分、７～８年前にＤＩＹしたものでは・・・
　その下に継ぎ足した白木の部分が吊り棚です。

　棚面になる桟の部分は、２００円程度の１×４材を１／３の幅で挽き割ったもの。
　吊る部分の集成材は、昨年実家のＴＶ台を作った際の残りで４００円未満。
　ウレタン塗料は別途だけど、６００円程度でできました（手間賃除き（泣））。

　桟状にしたのは、下にポットや炊飯器などがあるので、熱や蒸気を逃がすため。
　左側の桟の数が少ないのは、桟の間にトレーの脚を落とし込むつもりで間隔を空けました。
　しかし、桟の並びがどうもうまくゆかず、桟の上に脚を載せることに（笑）。
　結果的に桟は１×４材１本で済みました。
　手前に載ってるワイヤーフレームがいわくつきのトレーです。

　製作途中。

　縦の吊り部分に9mm、桟に2mm、それぞれルーターで切り欠きを入れてます。
　手間はかかりますが、組み立てが楽ですね。

　下からボンドとスリムネジで留めました。

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