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サイクロン集塵機の塵溜BOXの破壊と改修 [サイクロン集塵器]

ついに塵溜BOXにしていた水槽が破壊(^^;)
普段はホースの先端にブラシ付きの集塵アダプターを付けて掃除するが、どこに行ったかたまたま見あたらず、アダプタを付けずに使っていところ、掃除機の紙パックを換えて吸引力が強まったせいか、少しの弾みで選択ホースの先端が張り付いてすぼんでしまう。
DSC_3738.jpg

そのまま、しばらく使っていると、突然、バンという音が・・・
最初は何かわからなかったが、ゴミを吸わない?!

塵溜BOXを見るとごらんの通り。
DSC_3733.jpg
幸い、破片は全て内側に吸い込まれ、外には飛び散らなかったが、冷や汗モノ。
・・ということで、素人の朝知恵というんですかね。

すでにサイクロン集塵機は木工をする上で欠かせない装置。何はともあれ、一刻も早く使えるようにということで、早速新しい塵溜BOXを制作。

もう少し大きいタイプの水槽があるのだが・・・、少し懲りて、これはパス。今まで中の様子がよく見えていたが、中が見えなくなるペール缶も機能的に不十分ということでパス。・・で、樹脂製のバケツなどホームセンターをいろいろ物色してみたが、吸引に対してどれも強度不足の感じ。
そんな中、塗料コーナーにあった塗料保存用バケツ。容量は16L、直径約30cm、かろうじて半透明で強度的にも何とかなりそう。
DSC_3747.jpg

 製作したのは、バケツのふたのみ。上から集塵機を差し込みます。
 製作は1~2時間。かなりラフな作りです。
DSC_3734.jpg

白っぽい合板は、バケツの内側にはまる段差付け。
DSC_3735.jpg

ひとまず、マスキングテープでシーリングしガムテープで固定してから試運転。これまでどおりの吸引。また、凹むこともなく強度的にも問題ないようだ・・・・多分。
DSC_3736.jpg

 最初は、バネ付きパッチン錠でふたを固定しようと考えていたが、もともとこれに付いているプラの蓋。
DSC_3748.jpg
 塗料を入れておくだけあって、ぴったり密着して気密性がよい。
 ただし、蓋の天版部は柔なので、穴を開けた後、今回作った木製天版の下側にこの蓋を固定、コーキングして、そのままバケツに蓋をすればいいこと気づいた。これならマスキングも必要ないし、取り外しも楽々・・・のはず。

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