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作業小屋入口の折戸づくり [工房]

作業小屋東側にぽっかり空いた入口。
いくら遮音しても、これだけ空いてると意味なじゃん(笑)
しかし、スペース的に色々と制約が多く、プランンがなかなか決まらず、
手が付かなかったのだが・・ようやく着手。

DSC_3855.jpg
製作途中だけど折戸形式です。
これが戸を開いた状態(工房は閉じた状態・・・まぎらわしい)。
作業時のみ開いて、通常は閉じた状態にします。

扉を閉じた状態で、戸をコンパクトに収納するところがミソ。
開いた状態から、戸の右側(外側)を手前に180°折り曲げてたたみ、
DSC_3856.jpg

さらに、左側(内側)を90°内側にたたむと、
小屋のフレームに開けておいた深さ5cmの窪みにぴったり。
DSC_3848.jpg
この状態で特にロックはなくてもぴったりはまってほぼ固定される。

蝶番はすべてフリーなため、戸を開いた状態で固定するためのロックが必要。
これをどうするか、プランがまだ固まっていない(^_^;
DSC_3864.jpgDSC_3868.jpg
DSC_3869.jpg

部材は厚さ10~12mmのヒノキの荒材を2枚重ねで使用。
窓枠には採光と軽量化を考慮し、いつものごとくポリカプラダンを貼る予定。
タグ:自作 工房
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