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バンドソー(その8) カバー製作 [バンドソー]

 バンドソーが使えることで、カバーの部材の切り出しがはかどる

 こうした斜め切り、ディスクトップの手軽さでちょい切りできる。
DSC_4596.jpg
やろうと思えば丸鋸テーブルでも同じことはできるが、数手間増えるし、音が大きいのでついついめんどくさくなる。

 上ホイール部
 基本プランはバンデル氏の14インチと同じ。
 オリジナルと違うのは、真ん中に付き出したシャフトを収める出っ張り・・・(^^;)
DSC_4644.jpg

 本来、シャフトの余長はホルダー背後に出して処理するつもりだったのだが・・・
ホールから突き出している(^^;)
DSC_4616.jpg
 ちなみに、シャフトにかぶさっているスペーサーは、ホイールベアリングの穴を開けた際の切れ端。

 開閉は、ピアノ蝶番。
DSC_4663.jpg
 裏側の処理がなんとも適当・・(^^;)

 ノブスターではきついため、メープルからノブを切り出す。
DSC_4656.jpg
 外形の切り出しはバンドソーであっという間だが、六角穴はノミで苦戦。

 カバーをロックする掛け金がわり。
DSC_4654.jpg
 お遊びみたいだが、ワイヤー製の既成のものより遥かにしっかりしていて、
なかなかよいフィーリング。

ブレードカバー
DSC_4669.jpg
  オリジナルでは、廃物PCケースから鋼材を切り出して使っているが、
そんなものもないので、40×20のアルミアングルを組み合わせて使用。

ピラー側のブレードカバーもアルミアングル。
DSC_4676.jpg

 モータープーリーのカバー。
DSC_4665.jpg
 今のところ表面のみだが、ファン付きモーターのため後ろからの風がキリコを飛ばす。裏側にもカバーを付けようか。

 ホイールの右側をカバーする部材。
 DSC_4681.jpg
 ツーバイフォーから断面の長辺8cmを縦に切り出したが、これもバンドソーなら楽勝。

 下ホイールカバー部はバンデル氏オリジナルの16インチと同様のプランだが、作業は本テーブルが完成してからになる。

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