丸鋸テーブルの静音化 [テーブルソー]
騒音レベルが測定できるiPhoneソフトで丸鋸テーブルの遮音ボックスの効果を測定してみた。
iPhoneの機種によって、また、同一機種でもマイク等の感度には個体差があるため、dB値は参考程度に考えた方がいいと思われるが、相対値として比較をするには有効だろう。
なお、音源とiPhoneの距離は概ね1m程度・・・もっと近いかも(^^;)
本体は手持ちで操作のため、測定ごとに距離は小刻みに変わっている可能性もある。
遮音ボックスに入れない裸の状態
テーブルソーから取り外さず、テーブルを開けた状態で測定:96~98dB
瞬間的には100dBを超えることもある。
テーブルを閉めた状態
85~86dB
遮音ボックスの効果はだいたい-11~-12dB
横挽き治具を使用した場合、明らかに騒音が軽減される(9mmのシナ合板によりテーブル面がほぼ覆われる)ため、これをテーブルに載せた状態で測定すると82~83dBと、さらに-3dBの効果。
まだまだ、静音化の余地はありそう。
特に、天板と作業台のフレーム、遮音ボックスとの間に数ミリの隙間が空いており、こまめなデットニングにより、どこまで改善できるか試行してみたい。
iPhoneの機種によって、また、同一機種でもマイク等の感度には個体差があるため、dB値は参考程度に考えた方がいいと思われるが、相対値として比較をするには有効だろう。
なお、音源とiPhoneの距離は概ね1m程度・・・もっと近いかも(^^;)
本体は手持ちで操作のため、測定ごとに距離は小刻みに変わっている可能性もある。
遮音ボックスに入れない裸の状態
テーブルソーから取り外さず、テーブルを開けた状態で測定:96~98dB
瞬間的には100dBを超えることもある。
テーブルを閉めた状態
85~86dB
遮音ボックスの効果はだいたい-11~-12dB
横挽き治具を使用した場合、明らかに騒音が軽減される(9mmのシナ合板によりテーブル面がほぼ覆われる)ため、これをテーブルに載せた状態で測定すると82~83dBと、さらに-3dBの効果。
まだまだ、静音化の余地はありそう。
特に、天板と作業台のフレーム、遮音ボックスとの間に数ミリの隙間が空いており、こまめなデットニングにより、どこまで改善できるか試行してみたい。
2014-11-15 22:12
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