白菜漬け [食糧]
何故か、突然の白菜漬け。
少し早い気もするが、冬の我が家の風物詩です。
漬け始めて5、6年だろうか。
「地産地消を楽しむ」のHPに触発され、一時は味噌まで造ったこともある。
昨日、スーパーで地元の農家が売りに出しているきれいな白菜の一玉が目にとまり、130円だったので思わず買ってしまいました。例年は11月の末頃の漬け込みですが、今年は少し冷え込みが早いようなので、もう大丈夫ではないかな。
白菜を茎の側から縦方向に1/3程度まで、4等分に包丁を入れ、後は手で割ります。
こうすると、葉っぱが細切れにならない。
うちの場合、実家のやり方にならい、1,2時間(適当)天日干しします。
実感はありませんが、甘みが増すそうです。
干しすぎると、水分が蒸発し過ぎて漬かりにくくなります。干しすぎるくらいなら、干さずにそのまま漬ける方がよいですね。
干した後の白菜の重さを量り、その3%の塩(すごい几帳面!)で漬け込みます。
これ以外に、お好みに応じて、唐辛子、昆布ダシの素、柚が出回る正月前などには柚の切れ端なども入れてます。
今回初めて、漬け物漬け器でやってみました。
塩をまぶしながら1/4株づつ容器に納める。少し容器が小さい感じ。もう少ししなびてくれば丸まって容器に収まるのだが、白い茎の部分が割れてしまった。
昨年までは、5Kg×2個にダンベル2kg×2個の重しを使い、水が上がったら重石を減らしてましたが、これはつまみを回転させるだけなのでまことに手軽。
あとは、なるべく早く水が上がるよう(白菜から出る水分で白菜本体が浸かるまで)荷重をかけ続ける。完全に浸かった状態になればバネ圧(重し)を減らす。
5~6日程で食べられる。
(追記)
一日で水が上がって、白菜が完全に浸かってしまってる。漬け物石ではなかなかこうは行かず、コントロールが難しかったのだが、漬け物漬け器はなかなか楽だね。
少し早い気もするが、冬の我が家の風物詩です。
漬け始めて5、6年だろうか。
「地産地消を楽しむ」のHPに触発され、一時は味噌まで造ったこともある。
昨日、スーパーで地元の農家が売りに出しているきれいな白菜の一玉が目にとまり、130円だったので思わず買ってしまいました。例年は11月の末頃の漬け込みですが、今年は少し冷え込みが早いようなので、もう大丈夫ではないかな。
白菜を茎の側から縦方向に1/3程度まで、4等分に包丁を入れ、後は手で割ります。
こうすると、葉っぱが細切れにならない。
うちの場合、実家のやり方にならい、1,2時間(適当)天日干しします。
実感はありませんが、甘みが増すそうです。
干しすぎると、水分が蒸発し過ぎて漬かりにくくなります。干しすぎるくらいなら、干さずにそのまま漬ける方がよいですね。
干した後の白菜の重さを量り、その3%の塩(すごい几帳面!)で漬け込みます。
これ以外に、お好みに応じて、唐辛子、昆布ダシの素、柚が出回る正月前などには柚の切れ端なども入れてます。
今回初めて、漬け物漬け器でやってみました。
塩をまぶしながら1/4株づつ容器に納める。少し容器が小さい感じ。もう少ししなびてくれば丸まって容器に収まるのだが、白い茎の部分が割れてしまった。
昨年までは、5Kg×2個にダンベル2kg×2個の重しを使い、水が上がったら重石を減らしてましたが、これはつまみを回転させるだけなのでまことに手軽。
あとは、なるべく早く水が上がるよう(白菜から出る水分で白菜本体が浸かるまで)荷重をかけ続ける。完全に浸かった状態になればバネ圧(重し)を減らす。
5~6日程で食べられる。
(追記)
一日で水が上がって、白菜が完全に浸かってしまってる。漬け物石ではなかなかこうは行かず、コントロールが難しかったのだが、漬け物漬け器はなかなか楽だね。
2014-11-16 19:43
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