ルーターテーブル製作(6) [ルーターテーブル]
これまでルーターテーブルの架台は丸鋸テーブルと共用してきた。
ルーターテーブルを使いたいときには、架台上の丸鋸テーブルと置き換えるのだが、
さすがに、重いし、めんどくさくい。
必然的に、稼働率は落ちてしまう。
また、共用といっても、普段は、こんな具合に置いているので、
結局、専用架台を置いているのと同じようなスペースを取ってしまう。
で、これ。椅子ではありません(笑)
ツーバイ材による架台の骨格。すべて、廃材、端材。
上半分をルーター収納部。教訓により、前よりかなり大きめです。
下半分のうち、後ろ側の一部に横向きの貫通スペースを設けフェンス収納に、その前面に奥行きの小さな抽斗。一番下は、前開き収納。
抽斗の側板のスライド用の溝引きは丸鋸テーブルで。両側のクランプで止めたストッパーの間で、材を少しずつ動かしながら溝挽きすると、同じものが楽々作れる。
追い入れ継ぎ欠き、底板を入れる溝も全て丸鋸で製作。
一部寸法を間違えたところがある(^^;)が、思ったより簡単にできた。
外側にコンパネを張って、重くなりすぎないうちに、ひとまずニス塗り。
(つづく)
ルーターテーブルを使いたいときには、架台上の丸鋸テーブルと置き換えるのだが、
さすがに、重いし、めんどくさくい。
必然的に、稼働率は落ちてしまう。
また、共用といっても、普段は、こんな具合に置いているので、
結局、専用架台を置いているのと同じようなスペースを取ってしまう。
で、これ。椅子ではありません(笑)
ツーバイ材による架台の骨格。すべて、廃材、端材。
上半分をルーター収納部。教訓により、前よりかなり大きめです。
下半分のうち、後ろ側の一部に横向きの貫通スペースを設けフェンス収納に、その前面に奥行きの小さな抽斗。一番下は、前開き収納。
抽斗の側板のスライド用の溝引きは丸鋸テーブルで。両側のクランプで止めたストッパーの間で、材を少しずつ動かしながら溝挽きすると、同じものが楽々作れる。
追い入れ継ぎ欠き、底板を入れる溝も全て丸鋸で製作。
一部寸法を間違えたところがある(^^;)が、思ったより簡単にできた。
外側にコンパネを張って、重くなりすぎないうちに、ひとまずニス塗り。
(つづく)
2015-08-25 19:53
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