ルーターテーブル製作(8) [ルーターテーブル]
テーブルを仮置き。
以前は、下面からの集塵ダクトは架台背面から出していたが、今回は取り回しの楽なよう、スイッチと同じ側面に付けることにする。
これが格納庫内に引き回す集塵ダクト部分。
先端の透明部品はメーカーの標準アクセサリ。
あとは全て洗濯機の排水パーツ。
本体集塵機を付けたところ。こちらが架台の背面側になる。
仮組して、奥行きのスペースを確認。
集塵パイプと壁面との間には1cm程度の余裕はありそう・・・この位置でテーブルを固定する。
集塵ダクトを外に出す穴開け。構造の境目の穴を開けてしまった・・・・スペーサーで段差解消(^^;。
穴の両側にはいつものフランジタイプのイレクター用部品。穴は貫通していないのでトリマーで穴抜きする。
続いて、ルーター昇降部分。
ビットの高さ調節は、以前はルーター本体を支持材の上に載せて固定し、上開きの扉を上から押さえての調整していたが、今回は、天板を固定してしまうので昇降機能を付ける必要がある。
メカニズムも考えたが製作に時間がかかりそうなので、ひとまず以前購入したふんばりくん(家具の転倒防止金具)を使うことにする。
高さ調節のノブは取っ払ってしまったので8mmボルトのヘッドを回す必要がある。
インパクトドライバで回してみたが打撃が入って五月蠅くてかなわない。
音さえ気にしなければこれでもいいのだが・・・
ルーターの昇降部に入っているばねを取っ払らえばかなり負荷はは減るだろうが、それもめんどくさい。
結局、スピードは遅くなるが、レンチで十分な感じ。
しかし、よく考えるとルーターのモーター部分を下から押し上げるのはどうか。
本来力を加える部分ではないので、あまりよろしくないのは確か。
そこでルーターの左右取っ手部分で支持する形にする
ふんばりくんの天板を分解。クッションも取っ払う。
この天板の両端に支持アームを固定し、アームで下からルーターの取っ手を押すことに。
ただ、樹脂の天板ではたわむと思われるため、何かいい補強はないかと探してみると・・・以前丸鋸テーブルの固定用に調達した4mm厚のステンレスバーが何とピッタリ。
ステンレスバーはビスで天板に固定、バーの上に載るように木製の支持アームを固定する。
ルーターの両腕部分で支持できました。
モーターと昇降機の間にはわずかにクリアランスがあります。
この昇降機、がっちりと常時高さを保持できるほどの精度も強度もないが、ルーターを昇降、微調整する分には問題ない。運転時には、高さが決まったところでルーター本体のストッパーを効かせて固定する。
一応完成形ということにしときます。
以前は、下面からの集塵ダクトは架台背面から出していたが、今回は取り回しの楽なよう、スイッチと同じ側面に付けることにする。
これが格納庫内に引き回す集塵ダクト部分。
先端の透明部品はメーカーの標準アクセサリ。
あとは全て洗濯機の排水パーツ。
本体集塵機を付けたところ。こちらが架台の背面側になる。
仮組して、奥行きのスペースを確認。
集塵パイプと壁面との間には1cm程度の余裕はありそう・・・この位置でテーブルを固定する。
集塵ダクトを外に出す穴開け。構造の境目の穴を開けてしまった・・・・スペーサーで段差解消(^^;。
穴の両側にはいつものフランジタイプのイレクター用部品。穴は貫通していないのでトリマーで穴抜きする。
続いて、ルーター昇降部分。
ビットの高さ調節は、以前はルーター本体を支持材の上に載せて固定し、上開きの扉を上から押さえての調整していたが、今回は、天板を固定してしまうので昇降機能を付ける必要がある。
メカニズムも考えたが製作に時間がかかりそうなので、ひとまず以前購入したふんばりくん(家具の転倒防止金具)を使うことにする。
高さ調節のノブは取っ払ってしまったので8mmボルトのヘッドを回す必要がある。
インパクトドライバで回してみたが打撃が入って五月蠅くてかなわない。
音さえ気にしなければこれでもいいのだが・・・
ルーターの昇降部に入っているばねを取っ払らえばかなり負荷はは減るだろうが、それもめんどくさい。
結局、スピードは遅くなるが、レンチで十分な感じ。
しかし、よく考えるとルーターのモーター部分を下から押し上げるのはどうか。
本来力を加える部分ではないので、あまりよろしくないのは確か。
そこでルーターの左右取っ手部分で支持する形にする
ふんばりくんの天板を分解。クッションも取っ払う。
この天板の両端に支持アームを固定し、アームで下からルーターの取っ手を押すことに。
ただ、樹脂の天板ではたわむと思われるため、何かいい補強はないかと探してみると・・・以前丸鋸テーブルの固定用に調達した4mm厚のステンレスバーが何とピッタリ。
ステンレスバーはビスで天板に固定、バーの上に載るように木製の支持アームを固定する。
ルーターの両腕部分で支持できました。
モーターと昇降機の間にはわずかにクリアランスがあります。
この昇降機、がっちりと常時高さを保持できるほどの精度も強度もないが、ルーターを昇降、微調整する分には問題ない。運転時には、高さが決まったところでルーター本体のストッパーを効かせて固定する。
一応完成形ということにしときます。
2015-08-29 17:47
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