お手軽DIY 洗濯機防水パンの隙間カバーを作る [DIY]
家人からの要望に応えて、速攻、洗濯機防水パンの隙間カバーを作る。
昔、どこかの役所で「すぐやる課」ができたというニュースがあったが(古過ぎる)
どうも、これを彷彿とさせる(笑)
洗濯機の防水パンは、ほこりや猫の毛などが溜まりやすいうえに、掃除がしにくい。
おまけに、家では雨の日の洗濯物干しは風呂を乾燥機わりにするので、その機材が所狭しと突っ込まれる。
隙間に蓋をすれば、ホコリも溜らず、上は物置台にできるという一挙両得を狙うようだ。
蓋といっても、単に板を渡せばいいのでDIYというほどのものでもないのだが・・・
手持ちの限られた材料でいかに最適化を目指すが、いかに安価に作るかも腕の見せどころか(笑)
そこで、天板はバンドソー架台の使い残しベニヤを使う。
しかし、厚さ6mmでは上に物を載せるには薄過ぎるので、裏側の四方を10mm厚のヒノキで補強。これも以前の使い残しや端材。支持する防水パンの縁がない部分にも端材の足で補強する。
結局、捨てきれずに貯まる端材をこの際減らし、スペースを確保すると同時にコストを掛けずにポイントも稼いで次の機材や材料の調達をスムーズに運ぼうという算段があったのだ。我ながら遠望深慮に感心(笑)
一応防水とカビ対策のためウレタンを塗る。
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