スライド本棚(本棚2号)を作る(その2) [木工]
本体外郭が出来たところで、スライド棚を組む。
側板の厚さが15mmしかないうえに、可動する際の力も加わるので、棚板は全てビスケットジョイントで固定。
これでも本体の半分以下の大きさなのだが、作業場内での取り回しには気を遣う。
スライド棚の天板部。
スライド棚を本体に載せた後に、スライダーを側面から入れ、スライド棚天板の裏からネジで固定。
スライダーは、本体側の溝に収まって、棚が前後に傾かないようにする。
スライダーを外せば、スライド棚を本体から取り外せる。
スライダーの位置はもっと前の方が良かったのだが・・・・
これ以上前に出すと、ルーターで天板に溝を掘る際に、アリ継ぎ部分に穴が空いてしまう。
車輪を付ける前に本体に載せてみる。
本体、スライド棚とも直角出しには気をつけたつもりだったが・・・右寄りに少し傾いている。
高さ1mで5、6mm程度の傾き。左右の車輪間が約25cmなので 、1mm強右側の車輪を高くすれば修正できるはず。
薄板を、右側の底に挟んでみると、だいたいいいような感じ。
この薄板を、右側キャスターと底板との間に挟んで嵩上げする。
スライド棚の底面はこんな具合。
裏側はに、どうせ目だたないからと白のプリントベニアを貼ったが・・・
なんか安っぽい感じが(^^;黒か木目にしとけば良かった。
ちなみに、後ろ側の上3段の棚は固定せず、だぼに載せているだけ。
側板の厚さが15mmしかないうえに、可動する際の力も加わるので、棚板は全てビスケットジョイントで固定。
これでも本体の半分以下の大きさなのだが、作業場内での取り回しには気を遣う。
スライド棚の天板部。
スライド棚を本体に載せた後に、スライダーを側面から入れ、スライド棚天板の裏からネジで固定。
スライダーは、本体側の溝に収まって、棚が前後に傾かないようにする。
スライダーを外せば、スライド棚を本体から取り外せる。
スライダーの位置はもっと前の方が良かったのだが・・・・
これ以上前に出すと、ルーターで天板に溝を掘る際に、アリ継ぎ部分に穴が空いてしまう。
車輪を付ける前に本体に載せてみる。
本体、スライド棚とも直角出しには気をつけたつもりだったが・・・右寄りに少し傾いている。
高さ1mで5、6mm程度の傾き。左右の車輪間が約25cmなので 、1mm強右側の車輪を高くすれば修正できるはず。
薄板を、右側の底に挟んでみると、だいたいいいような感じ。
この薄板を、右側キャスターと底板との間に挟んで嵩上げする。
スライド棚の底面はこんな具合。
裏側はに、どうせ目だたないからと白のプリントベニアを貼ったが・・・
なんか安っぽい感じが(^^;黒か木目にしとけば良かった。
ちなみに、後ろ側の上3段の棚は固定せず、だぼに載せているだけ。
2016-06-12 20:51
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