カラーボックスを吊り棚にする(その2) 扉と子棚を作る [DIY]
カラーボックスを吊る方から先に入ったため、扉と小棚は後回しになった。
扉を作るのが面倒なせいもある。
扉に一枚板をそもまま使うのは重くなるし、芸がないので、
いつもの手で、枠を作って、鏡板にポリカプラダンをはめることにする。
まず、外枠材を55mm幅で切り出し、プラダンを差し込むための溝をルーターテーブルで掘る。
プラダンの厚さは4mmなので、施工の余裕をみて、溝幅は5mm。
今回は、端材の大きさ都合で枠は上下で挟み込む・・・デザイン的には左右から挟み込む方がいいのだが・・・。このため、上下の枠材には木端面の途中から溝を入れる。
溝位置は、一応卦引きを入れてるけど、まあ、適当です(笑)
一方、挟み込まれる側は通しで溝を入れる。
これの組み付けは、
いつものビスケットジョインター。あまり大物でない接合はこれが一番楽かも。
これで、扉2枚分。
木端の溝位置が中心を外れると、組み付けに裏表でできて、これを間違うと接合部に段差が生じる。今回は、中央部にジョイントを掘ったつもりのなのだが、やはり、若干中心を外れているような・・。
で、プランダンを挟み込んで、枠を組み、ハタガネで締める。
この後、塗装をするので、汚れないようプラダンの表面保護シートは貼ったまま。
やはり接合部に若干の段差ができたが、
今回は、結構適当なDIYなのでその辺はあまり気にしない(笑)。
蝶番をどうするか、実はかなり迷った。
一般的なこういう蝶番
も考えたのだが、扉が左右に近接していると、開けた時に隣の扉とぶつかったりと、塩梅がよろしくない。
そこで、結局、家具などによく使われている手持ちのスライド丁番を使いうことに。
一見、難しそうだが、扉に35mm径の穴を掘るのにフォスナービットがいるが、取り付け位置さえ間違わないようにできれば一般的な蝶番より遥かに施工性は良い。後で微調整も可能。
扉側に35mm穴をフォスナービットで空ける。
この穴に、スライド丁番のキャップ部分を嵌め、2か所ねじ止め。
続いて、子棚を作る。
端材の6mmベニヤの片端にカラーボックスの壁面にねじ止めするための棚受けとなる薄板をボンドで固定。
棚受け部分でカラーボックス側面にビスでに固定し、もう片方は、あらかじめカラーボックス付けた棚受け乗せることにする。
水性ニスを塗って、部材完成。
あとは取り付けるだけ。
扉を作るのが面倒なせいもある。
扉に一枚板をそもまま使うのは重くなるし、芸がないので、
いつもの手で、枠を作って、鏡板にポリカプラダンをはめることにする。
まず、外枠材を55mm幅で切り出し、プラダンを差し込むための溝をルーターテーブルで掘る。
プラダンの厚さは4mmなので、施工の余裕をみて、溝幅は5mm。
今回は、端材の大きさ都合で枠は上下で挟み込む・・・デザイン的には左右から挟み込む方がいいのだが・・・。このため、上下の枠材には木端面の途中から溝を入れる。
溝位置は、一応卦引きを入れてるけど、まあ、適当です(笑)
一方、挟み込まれる側は通しで溝を入れる。
これの組み付けは、
いつものビスケットジョインター。あまり大物でない接合はこれが一番楽かも。
これで、扉2枚分。
木端の溝位置が中心を外れると、組み付けに裏表でできて、これを間違うと接合部に段差が生じる。今回は、中央部にジョイントを掘ったつもりのなのだが、やはり、若干中心を外れているような・・。
で、プランダンを挟み込んで、枠を組み、ハタガネで締める。
この後、塗装をするので、汚れないようプラダンの表面保護シートは貼ったまま。
やはり接合部に若干の段差ができたが、
今回は、結構適当なDIYなのでその辺はあまり気にしない(笑)。
蝶番をどうするか、実はかなり迷った。
一般的なこういう蝶番
も考えたのだが、扉が左右に近接していると、開けた時に隣の扉とぶつかったりと、塩梅がよろしくない。
そこで、結局、家具などによく使われている手持ちのスライド丁番を使いうことに。
一見、難しそうだが、扉に35mm径の穴を掘るのにフォスナービットがいるが、取り付け位置さえ間違わないようにできれば一般的な蝶番より遥かに施工性は良い。後で微調整も可能。
扉側に35mm穴をフォスナービットで空ける。
この穴に、スライド丁番のキャップ部分を嵌め、2か所ねじ止め。
続いて、子棚を作る。
端材の6mmベニヤの片端にカラーボックスの壁面にねじ止めするための棚受けとなる薄板をボンドで固定。
棚受け部分でカラーボックス側面にビスでに固定し、もう片方は、あらかじめカラーボックス付けた棚受け乗せることにする。
水性ニスを塗って、部材完成。
あとは取り付けるだけ。
2016-11-01 19:44
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