杉を接ぐ 後編 [木工]
スケッチアップによる完成形
直角は蟻接ぎにする。
これが男木。
以前作ったバンドソー架台や本棚2号はバンドソーに傾斜したサブテーブル
だけで作ったが、
今回は板幅が40cmで、バンドソーで懐が足りなくなる部分は、
手鋸で不要部分を切り取り、最後にノミで仕上げた。
男木を天板の接合面に置いて、現物あわせで罫書き線を入れて
切り取る。
若干のみで整形しただけでほぼぴったり。
アリ接ぎは、接ぎそのものがデザイン上のアクセントになる。
中棚は、1×4を芯に両面に5mm合板を貼り、天面と前面にメラミン板を張り付けた。
棚部分の接合は、鉄製アングルの金具を両脚に付けて、それに棚を載せてねじ止めしただけ。
棚の木口面を金具の厚み分3mmほどトリマーで彫り込んで、
脚との間に隙間ができないようにしている。
直角は蟻接ぎにする。
これが男木。
以前作ったバンドソー架台や本棚2号はバンドソーに傾斜したサブテーブル
だけで作ったが、
今回は板幅が40cmで、バンドソーで懐が足りなくなる部分は、
手鋸で不要部分を切り取り、最後にノミで仕上げた。
男木を天板の接合面に置いて、現物あわせで罫書き線を入れて
切り取る。
若干のみで整形しただけでほぼぴったり。
アリ接ぎは、接ぎそのものがデザイン上のアクセントになる。
中棚は、1×4を芯に両面に5mm合板を貼り、天面と前面にメラミン板を張り付けた。
棚部分の接合は、鉄製アングルの金具を両脚に付けて、それに棚を載せてねじ止めしただけ。
棚の木口面を金具の厚み分3mmほどトリマーで彫り込んで、
脚との間に隙間ができないようにしている。